難航不落の宇都宮氏の城跡を歩く。まさに砦だ。歩くのさえ怖い。3月24,25日は宇都宮氏の菩提寺、天徳治のご開帳があるといっていました。

↑この城の左側、道なき道を尾根まであるきました。

↑馬の背、こんな岩場を何度も越えました。何処もかしこも展望抜群でした。

↑岩の上には天然の盆栽が植わっていました。すばらしいながめでした。

↑山頂石

↑山頂手前の岩から見た、歩いてきた尾根。展望抜群でメタセの森の弁当がおいしかったです。

↑1輪胡椒の木の花がさいていました。咲き誇る頃、またきたいです。クローズアップレンズではよくうつりませんね。

↑天神山のしだれ桜はまだ先ですね。
スポンサーサイト
- 2012/03/15(木) 18:26:33|
- 犬が岳山系
-
| トラックバック:1
-
| コメント:18
<<
好意、ストーカー? |
ホーム |
山里の春>>
待望の胡椒の木が開花しましたね。
- 2012/03/15(木) 20:40:48 |
- URL |
- 九ちゃん #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。たった1輪だけ開花していました。まだまだこれからです。大輪が咲くのがたのしみです。
- 2012/03/15(木) 20:46:17 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
難関と思われる、山の道。
胡椒の花。
ふくちゃんさんのブログはいつも、見たことない風景や写真ばかりですね。
山道たいへんじゃなかったですか?
- 2012/03/15(木) 22:04:28 |
- URL |
- nao #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。よくもまあこんな難攻不落の土地に山城を作ったのだと感心しています。さすが宇都宮氏ですね。砦の上をあるいたのですが、怖いです。1歩間違えば、あの世が待っています。黒田武士でもこんな所を攻めるのは嫌ですね。稲葉山城よりけわしいのではとおもいます。胡椒の木の花はこれから咲きます。楽しみです。
- 2012/03/15(木) 22:20:36 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
こんばんは^^
しだれ桜綺麗でしょうね~大きな木ですね*^^*
桜の開花も遅いようで長く楽しめるといいですね^^/
- 2012/03/15(木) 22:35:18 |
- URL |
- 悟空さん #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。このしだれ桜ガ咲いたのを1度も見たことがありません。今年は見てみたいものです。桜も梅も今年は開花が遅いですね。長く楽しめるから、いいですよ。
- 2012/03/15(木) 22:56:08 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
天然の盆栽という響きにひかれます。
宇都宮の殿様はこの盆栽を楽しんだのでしょうね。
素晴らしい眺めです!
- 2012/03/15(木) 23:15:02 |
- URL |
- まときち #-
- [ 編集]
素晴らしい眺め!
こんな、険しい所に、お城が??宇都宮の殿さまは
凄いお人だ、何時も、吸い込まれる様な、写真で。
楽しみにしていますが、どうぞ、気を付けて山のぼりを、
- 2012/03/15(木) 23:54:05 |
- URL |
- kazu兄さん #-
- [ 編集]
松も枝垂れ桜も素晴らしいですね。
特に松の姿がなんともいえず好きです。
こんな険しい場所にお城を造った技術力、人の力って凄いですね。
- 2012/03/16(金) 07:07:28 |
- URL |
- りょうこ #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。岩の上に天然の赤松と杜松が風説に耐えて、天然の盆栽です。小さな木は今でも鉢に入りそうです。素晴らしいですよ。宇都宮の殿様は普段は平地の平城に館を構えていて、いざという時に、この山城に移り住んだそうです。土地の人は今でも殿様と言えば、小笠原の殿様でなく、宇都宮の殿様みたいです。善政をしたのですね。
- 2012/03/16(金) 08:23:43 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。敵から攻め込まれたらという事を考えて、こんな要塞みたいなところに山城を構えたのですね。善政を敷いたので、住民も協力したのではとおもいます。栃木県にはこんな場所がなかったでしょうから、守護として入府したときは、素晴らしいと思ったのかもしれません。
- 2012/03/16(金) 08:31:23 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。ここに自生している赤松の小さな木を鉢に移したら、一品だと思います。岩にへばりついている杜松も素晴らしかったです。盆栽をしない人間でもほーと思いますよ。こんな山奥に城を作るのだから、鎌倉時代の人たちは凄いですね。住民の信頼が厚かったのですね。今の政権も見習って欲しいです。
- 2012/03/16(金) 08:38:23 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
久しぶりに馬の背の尾根や天然の盆栽松を見ることが出来ました。ありがとうございます。
寒田周辺が大好きな方として、是非歩いて欲しかった尾根です。まさに天然の城壁だったと思います。天然に勝るものはありません。最初からあの尾根だけを歩いても歓喜半減です。城跡の谷を歩いてからでないと、あの尾根が城井ノ上城の天然の城壁だとは判らないと思います。
先週、面白い場所を見つけたので間伐作業が終わったら、歩いてみようと思ってます。
まだまだ、奥が深い寒田です。
- 2012/03/16(金) 13:37:26 |
- URL |
- yummy #-
- [ 編集]
こんにちは !
また、また迫力のある光景を見させて頂きまして
ありがとうございます。
最初に見た時は、中国かな ?と思ったくらいです。
馬の背とは、良く言ったものですね。
鹿児島の霧島連山の一つに、高千穂峰という山が
あるのですが、そこも馬の背で知られています。
一汗かいて、このような所で食べる弁当はさぞ
美味しかったと思います。
お疲れ様でした。
- 2012/03/16(金) 14:10:34 |
- URL |
- 南の風 #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。下から見上げると、中国の水彩画の風景にみえますね。馬の背を歩くのはかなり怖いです。落ちたらおわりです。危険な所はまわりみちしています。どの岩の上からも展望抜群です。頂上付近の岩で、弁当食べました。黄砂がスモッグみたいにかかり、眺めはいまいちでした。
- 2012/03/16(金) 14:55:16 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
コメントありがとうございます。Yummy様が教えてくれなかったら、尾根の道を歩く事はなかったでしょう。ありがとうございます。尾根まで上がったら、テープがあり、木には白いペンキが塗られていました。どの岩からも展望抜群で周りの景色ばかり、眺めていました。蜂の巣のあった裏門もみえましたよ。岩に生える赤松や杜松も天然の盆栽でした。頂上近くの岩は展望抜群で、弁当を食べながら、一の岳の尾根風景をたのしみました。帰りはYumm様が登ったという道を下りました。秋にはこの谷にトリカブトがきれいですよ。胡椒の木の花を楽しみにしていたのですが、たった1輪しかさいていませんでした。また胡椒の木の花をを見にあるきます。しだれ桜の持ち主の方にまたきますといいました。
- 2012/03/16(金) 19:33:01 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
宇都宮氏といえば
隆慶一郎だったかどうかはよく覚えませんが、
黒田官ベ衛にだまし討ちにあったという戦国物語で呼んだような記憶がかすかにあります。
その付近は相当激しい戦乱の跡地のはずです。
平家残党狩りから江戸開城まで数百年間の幾万の武士がさまよっているはずです?。
- 2012/03/17(土) 18:06:42 |
- URL |
- 柴とみつばち #bHKPCgFU
- [ 編集]
コメントありがとうございます。和解のしるしとして、黒田氏の息子と宇都宮氏の娘を結婚させるという名目で。中津城に宇都宮氏を呼び寄せて、謀殺したそうです。好い事行っても、黒田武士とはそんなもんです。幾万の武士の魂はお寺がちゃんと供養していると思います。あたたかくなりました。蜂の動きがよくなったとおもいます。
- 2012/03/17(土) 19:52:55 |
- URL |
- fukuchan #-
- [ 編集]
- トラックバックURLはこちら
- http://fukuchan5926.blog36.fc2.com/tb.php/339-8696becb
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
難航不落の宇都宮氏の城跡を歩く。まさに砦だ。歩くのさえ怖い。3月24,25日は宇都宮氏の菩提寺、天徳治のご開帳があるといっていました。
↑この城の左側、道なき道を尾根まであるきました。
↑馬の背、こんな岩場を何度も越えました。何処もかしこも展望抜群で?...
- 2012/03/19(月) 05:04:17 |
- まとめwoネタ速suru