朝、空を見上げたら、雲がとぎれて、雨は大丈夫のようにみえた。紅葉を楽しみに由布岳を歩こう、そう決めたが、登山口に着いたら、雨がはげしくなり、半分ぐらい登ったが、これでは紅葉を楽しめないとおもい、山歩きをやめて、ひきかえした。引き返した後、長者原をさんさくした。

↑撤退しながら、雲のなかの由布岳山頂方面をいつまでも恨めしくながめました。

↑秋の日のヴィヨロンのため息の身にしみて、ひたぶるにうらがなし、ベルレーヌの詩が出てきそうな散策路です。



↑上4枚、泉水山へ行く道の散策路です。
スポンサーサイト
- 2010/10/31(日) 17:29:40|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10
先日、中央線の電車がオレンジ色の車体から変わるといっていました。わたしにとって中央線と云えばオレンジの車体そのものでした。オレンジが中央線、青色が京浜東北、黄色が総武線,緑が山手線と頭のなかにインプットしていました。国立から東京、荻窪から御茶ノ水と満員電車に揺られて通勤しました。それでも日経ははなさず、なんとかよんでいました。高尾山や御岳山が近かったので、よくあるきました。今頃の季節、郊外でとれる長十郎の梨が安くて、おいしかったです。
- 2010/10/19(火) 20:14:01|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
10月17日、九重山系大船山を今水よりあるく。2年前、今水で人になれた狐にであったので、今年も会えるかなと思い、ゆっくりあるいたがあえなかった。いきているだろうか。家を4時に出て、七時半に登山口についたが、駐車場が満車だった。春と秋のこのときだけ輝く駐車場だろう。山頂は、人、人、人、だった。人のすくなかった昔がなつかしい。

↑途中の岩より山頂近くをのぞむ。山はかなり紅葉しているらしい。

↑どうだんつつじが真っ赤に紅葉していました。

↑草の紅葉もきれいでした。

↑御池紅葉

↑御池紅葉

↑山頂より南尾根コースをのぞむ。

↑山頂より九重連山をのぞむ。

↑御池あたりの紅葉

↑帰り道の紅葉です。足が止まるほどきれいでした。
- 2010/10/18(月) 14:11:56|
- 九重山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:20
休日で、英彦山駐車場は満車だった。さすがに神宮だけあり、正規の道は人気がありますね。今日は人っ子一人もいない裏英彦山をあるきました。大南林道、最低鞍部、峰入り古道、岳滅鬼山登山道、大南林道と周回して、紅葉の進みぐあいを確認しました。

↑峰入り古道の岩から眺める上塚山方面、紅葉にはかなりはやそうです。

↑紅葉が少し始まっている木もありました。

↑真っ赤に紅葉したシラキの木です。

↑椎茸ではありません。毒キノコの月夜茸です。近くのブナのかれた木にたくさんのナメコらしきキノコができつつありました。
- 2010/10/11(月) 19:26:50|
- 英彦山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:16
木材を売っている店によって、蜜蜂の箱を作る良い木はないかと探してみた。厚さ3センチ×幅12センチ×長さ300センチの杉材が1本480円で売っていたので、2本買って帰り、来年用に試しに重箱をつくった。

↑内径27×27、外形33×33、厚さ12センチ、4段です。

↑今日のキンリョウヘンです。今年、3株に分けたので、来年、花を咲かしてくれるでしょうか。根が浮き出ています。
- 2010/10/10(日) 19:08:32|
- 日本蜜蜂
-
| トラックバック:0
-
| コメント:7
雨のあとで、もしかしたら、あみたけが出来ているのではと思い、蜂の箱を置いている県道の峠を散策してみた。

↑取れたてのあみたけです。まだみずみずしいです。

↑ごみをとり、きれいに洗いました。きのこ鍋にしてよし、味噌汁にいれてよし、大根おろしにまぜてたべてよし、美味しいキノコです。
- 2010/10/03(日) 15:56:04|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:16
トリカブトの花がみたくて、犬が岳山系一の岳界隈を歩く。天気は快晴とは行かず、曇り空だったが、まあよしとしよう。シラキの木が紅葉しているかと楽しみにしたが、まだ早そうだ。トリカブトはまだよさそうだったが、アケボノソウの花は終わりにちかかった。

↑谷川の流れが冷たく、気持ちよかった。ここでお茶を飲み、一休憩した。

↑トリカブトが咲きみだれていました。

↑トリカブトは毒花だが、花に毒がないのか、蜂たちが花粉をさがしていた。

↑猛毒だそうですが、花は本当にうつくしいい。

↑一番好きな目薬の木です。長者の木、千里眼の木とも呼ばれます。秋の紅葉時はすばらしくなります。
- 2010/10/02(土) 17:12:13|
- 花
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6