2月21日(日)岩宇土山をあるく。中止になった川辺川ダムの橋をわたり、右に左に曲がる小さな道を行く。細いので、前から車がきたら大変だ。離合ができない。やっとの思いで登山口、九連子に着く。まさに秘境だ。ここなら、源氏の兵も加藤清正の兵も押しかけてこないだろう、そんな風に思える場所だった。駐車場はないので、路肩にとめる。すでに福寿草を見物に来ている人の車でいっぱいだった。

↑登山口近くの蜜蜂の巣箱、こんな山奥なら立派な日本蜜蜂の蜜がとれるだろう

↑綺麗な水ならの木の多い登山道

↑登山道途中の鍾乳洞の中

↑岩宇土山の山頂らしからぬ山頂です

↑降りる途中、鹿の1群に出くわしました。
スポンサーサイト
- 2010/02/22(月) 14:23:07|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:15
2月7日,飯塚市の龍王山にのぼる。青年の家を出発して、林道を歩き、明星寺方面からの登山道との合流地点より、龍王山へあるく。坂はきついが、福智山方面への展望抜群で、登りがあきない。途中、新しく出来た鉄塔があり、それから、龍王山頂までなだらかな道で、自然林豊かな道だ。歩く距離は短いが、雪もなく、里山あるきを十分たのしめた。

↑>明星寺方面からの、自然林の多い、明るい登山道

↑龍王神社の跡です。昔、土地の人は雨が降るよううに、ここでお祈りしたそうです。為朝伝説もあります。水神と為朝伝説は結びついている所がおおいですね。

↑龍王山山頂です。若者一人がくつろいでいました。マラソンの練習している、平尾台マラソンに出るといってました。頂上より、英彦山、福岡市などが見え、展望抜群です。

↑頂上より眺める福岡市です。
- 2010/02/07(日) 19:29:06|
- 龍王山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8